KSC

COLT M4A1 CQB-R 打刻フレームカスタム

ガスブローバック

全長753mm / 重量3165g

​¥54.800

KSCの初代M4A1ガスブローバックが発売されたのが2010年のことだ。

その後に発売されたのがショートタイプのCQB-Rモデルで当時流行のRASが搭載されていた。

​初代のM4は動作性が悪いとか、フルオートでマガジン全弾を打ち尽くせないとか、ボルトがホールドオープンしないとか酷評されがちだった。

その後にVer2が出たから初代はVer1なんていわれて差別化されていた。

CQB-Rは内部構造はVer1と同じだったが、マガジンに改良が加えられていて、マガジンリップが樹脂製になっていたのと、マガジンを保持する爪の部分が1mm程度上に移動されていた。

そしてVer2はその改良版のマガジンを踏襲して内部構造に改良を加えたモデルだから、CQB-RはどっちつかずのVer1.5みたいな扱いだった。

Ver1の問題点はフレームとマガジンの密着がしっかりとれていないという点で、実はマガジンのボルトオープンを押し上げるパーツを1mm程度厚くさせることで十分な作動性が確保された。

​CQB-Rでマガジンが改良されたのは以上の点からだろう。

この改良に気づく人間が少なかったので、Ver1の酷評につながったのかもしれない。

ただ当時のWAやタニオコバのM4に比べると明らかにマガジンの冷えが早く、フルオートの作動性は確かに悪かった。

しかしそれ以上にガスガンとしての完成度は群を抜いて高かったからサバゲーなどよりもコレクションとして楽しむ自分には十分な価値があった。

完成度が高いだけに、ロアフレームのレーザー刻印とアッパーフレームのモナカ構造が許せず、当時KWAから発売されていた打刻フレームのセットを買って組み込んでいた。

KWA(台湾)とKSCの関係性については様々な論議がなされているが、結局OEM関係にあるというだけで最近ではあまりモデル間における関係性は無いように思う。

以前は製造などを請けていた可能性はあるが、そういうモデルもあったというだけで、日本で製造されている物にはしっかりとMANUFACTURED IN JAPANというシールが貼られて差別化がはかられていた。

ただもちろんのことOEMとして製造されたKWA製品は全てKSCの製品と互換性を持っている。

だから打刻フレームも問題なく組み込むことが出来た。

やはりレーザー刻印よりリアルさが増して堅牢さが増したように感じる。

表面の艶消し処理は各メーカーのM4と比べてもかなり凝ったものだった。

カツン、カツンと響く金属音と共に腕にビシッと伝わるリコイルの反動がたまらない。

この頃のM4はWAのリコイルが激しいなんて言われてたけど、マガジンを改良したVer1のリコイルも同じくらい激しかった。

ただマガジンの冷えは恐ろしく早くて、マガジン全弾打ち切る頃には弾の発射リズムは大分落ちてギリギリホールドオープンするかなってくらいだった。

ガガがガガ・ガ・・ガ・・・ガ・・・・ガ プシューというのはお決まりのパターン。

​Ver2になって大分改善されたけどそれでも動作性はタニオコバと東京マルイのM4には及ばなかった。

  • Facebookの - ホワイト丸
  • ツイッター - ホワイト丸
  • YouTubeの - ホワイト丸

​籠師会